過去の実施内容
過去の実施内容一覧
テーマ | 第1回「学力の3要素」を踏まえた評価方法の在り方を考える |
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実施日時 | 国語 平成29年2月18日(土) 13:30-16:00 地歴・公民 平成29年3月25日(土) 13:30-16:30 |
対 象 | 高校・大学教職員 |
定 員 | 各科目 20名 |
ファシリテーター | 大阪教育大学 教職教育研究センター 教 授 恩知 忠司 氏 大阪教育大学 科学教育センター 准教授 仲矢 史雄 氏 |
目 的 | 試験の成績のみに偏らない、大学と生徒の希望をマッチングさせる手段としての評価について考えます。 |
内 容 | 「その問題で何を判断するのか?」大学が求める人物像(=大学が将来どういう人間を育てたいか)について、実際の大学入試問題から紐解き、「学力の3要素」をはかる評価方法の在り方について議論します。 |
資料(国語) |
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資料(地歴・公民) |
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ギャラリー |
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テーマ | 第2回「学力の3要素」を評価する大学入試問題とは?作問実践を通して考える |
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実施日時 | 国語 平成29年6月3日(土)14:00-17:00 地歴・公民 平成29年6月17日(土) 14:00-17:00 |
対 象 | 高校・大学教職員 |
定 員 | 各科目 20名 |
ファシリテーター アドバイザー |
大阪教育大学 科学教育センター 准教授 仲矢 史雄 氏 大阪青山大学 健康科学部 学部長 大澤 茂男 氏 |
目 的 | 参加者自身が学力の3要素を評価する大学入試問題の作問に挑戦し、その実践を通して、高校での学習成果と大学への接続の在り方について考えます。 |
内 容 | 参加者が作成した入試問題を持参いただき、ファシリテーターのもと、各グループで入試問題(含む解答)を作成。その問題についての解説と評価の観点について発表の後、アドバイザーにその問題についての意見や助言をいただき、整理します。 |
資料(国語) |
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資料(地歴・公民) |
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ギャラリー |
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テーマ | 第3回 高校・大学が共に考える「学力の3要素」を育む教科指導のヒント |
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実施日時 | 国語 平成29年10月21日(土) 14:00-17:00 地歴・公民 平成29年11月11日(土) 14:00-17:00 |
対 象 | 高校・大学教職員 |
定 員 | 各科目 20名 |
ファシリテーター | 大阪教育大学 科学教育センター 准教授 仲矢 史雄 氏 大阪教育大学 教員養成課程 社会科教育講座 教授 峯 明秀 氏 |
目 的 | 高校・大学の現場で行われている評価の工夫について共有し、高校における教科指導のヒントを模索します。 |
内 容 | 「学力の3要素」の評価にかかる高大の事例発表※ をもとに、入試改革を見据えた高校での教科指導の在り方について議論します。 ※高校側:「思考力・判断力」を授業でどう評価するか? 大学側:大学入試で「知識・技能」をどう評価するか? |
資料(国語) |
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資料(地歴・公民) |
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ギャラリー |
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平成29年度 高大連携・接続勉強会 総括フォーラム | |
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テーマ | 大学入試改革を見据えて、今、現場がすべきこと。 |
実施日時 | 平成30年3月4日(日)13:00 - 17:20 |
会 場 | 大阪教育大学 天王寺キャンパス 西館ホール (大阪市天王寺区南河掘町4−88) |
対 象 | 高校・大学教職員およびその関係者 |
定 員 | 100名 |
基調講演① | ■「『良質な入試問題』とは何か ―高大接続改革の只中で考える―」 |
基調講演② | ■「さて、今、われわれは何をしましょうか」 |
勉強会成果報告 | ■国語:中藪 久実子 氏 (関西大学高等部 教諭) ■地歴・公民:加納 隆成 氏 (好文学園女子高等学校 教諭) |
パネルディスカッション | 「大学入試改革を見据えて、今、現場がすべきこと。~文系科目の対応~」 【パネリスト】 【ファシリテーター】 |
資料 |
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