page
top

大学生授業風景

「センター科目紹介」

FOCUS.1 「センター科目」の特長とは

単位互換制度では、大学コンソーシアム大阪の会員大学それぞれが、素晴らしい授業を開講しており、そうした良い授業を大学生の皆さんに提供することが最大の目的です。
中でも、大学コンソーシアム大阪が提供する「センター科目」について、単位互換実務委員会の安孫子 勇一 委員長に、そのコンセプトと受講メリットなどについて伺いました。

大学コンソーシアム大阪
単位互換実務委員会

Yuichi Abiko委員長安孫子 勇一近畿大学 経済学部 教授

センター科目は、交通至便な大阪・梅田にある「キャンパスポート大阪(大阪駅前第2ビル4階)」を中心に開講しています。日ごろ通い慣れた大学を飛び出して、他にはないユニークな科目を他大学の学生とともに肩を並べて学び、切磋琢磨できる貴重な機会です!

  1. 特長1大阪ならではの個性的なテーマの講義
    独創的な視点で世界でも類を見ない文化・産業を創造してきた大阪の歴史を学ぶと共に、次代の大阪の発展につながるテーマを選定しています。
  2. 特長2社会に出て役立つ実用的な講義
    日ごろ、大学で学ぶアカデミックな内容とは異なる社会で役立つ実践的なテーマを選定しています。講義内容の精度をより高めるために、寄附講座の仕組みを積極的に導入し、グローバルに活躍する実務家・研究者の協力を仰ぎながら、現在進行形で行われている社会・ビジネステーマに基づいた講義を開講しています。
  3. 特長3一方向ではなく、双方向型の授業を
    授業を一方的に受講するのではなく、積極的な意見交換や現地でのフィールドワーク、ビジネスパーソンの講義など、様々な講義形態で行っています。

FOCUS.2 受講生の声

センター科目を受講した学生から様々な声が寄せられています。

  • 幅広い教養が必ず身につきます。自身の大学や専攻以外の科目を受講するのはきっと新鮮だと思います。
  • 学外で他の学生たちと受講するのは、なかなかできない経験です。また、違う雰囲気で勉強するのは良いスキルアップにもつながる。
  • 自分の所属する学部や学科での専門知識を深めることができる場です。
  • 他大学の教授や企業から来られた方が講義を行うことが多く、普段では聞けない話をたくさんしてもらえるので、知見が広がり大変面白い。

「大阪をつくる-バリアフリー・ユニバーサルデザイン・景観および住民参加」の授業風景。
国内外のまちづくりの先進事例と現在、実際に進められている大阪のまちづくりのケーススタディを行いながら、課題検証と将来への道筋を受講生と共に考える対話型のレクチャーが展開されていました。

FOCUS.3 授業紹介

ここでは実際に開講されているセンター科目を取り上げ、紹介します。

「現代商品市場論 ー "世界初の先物の町"大阪で学ぶリスク管理手法 ー

授業概要

担当大学
近畿大学
講師
安孫子 勇一 (近畿大学 経済学部 教授) 
林 康史 (立正大学 経済学部 教授)、外部の専門家・実務家
募集定員・単位数
48名 / 2単位
スケジュール
2016年10月〜2017年1月の火曜日 18:00-19:30
(14回+終了日に定期試験を実施)
場所
キャンパスポート大阪 ルーム A
*うち3回は大阪堂島商品取引所で課外授業を実施
内容
東京商品取引所と大阪堂島商品取引所の日本の二つの商品取引所による寄附で開講される講義です。コーディネーターは林 康史 立正大学経済学部教授。大阪堂島商品取引所の理事長をはじめ、講師のほとんどは両取引所の役職員。現場に精通している講師陣ならではの活きた経済知識が学べます。
授業は座学ばかりでなく、外国為替のインターバンク取引のシミュレーションゲームを受講者同士がロールプレイで体験したり、世界初の商品取引の講義では、江戸時代の米会所の様子を再現したりと、実践的です。

授業風景

熱心に聴講する学生たちに質問を投げ掛けるスタイルで、満員御礼の教室は各大学の学生の熱気で溢れています。

林 康史 立正大学 経済学部 教授

受講を考える皆さんへ何事も基礎は大切ですが、同時に今ある世の中で起こっている出来事と結びつけて、自分だったら、どのように判断して、アクションを起こすか?を考えながら学んでいくことが重要です。
本講義では、金融の基礎である「市場や制度の仕組み」「資産運用のリスク・リターン」などを中心に、日本と世界の経済動向や政治、先物の主役である金や農作物・エネルギー需給の動きなどをリアルタイムな情報をピックアップしながら、実践的な内容を扱います。
2017年度は、さらに内容をバージョンアップして開講する予定です。大阪と日本の発展に寄与する人材を目指すために、センター科目を積極的に活用してください。